ツバキ油は、天然の椿の種子から採った植物性オイルです。
実の収穫ができるまで20~30年もの歳月をかけて成長する椿の木。そして年に一度収穫される種一粒から搾れるツバキ油はわずか0.3g。大さじ一杯に45粒の種が必要となります。長い年月が生み出した稀少な油、それがツバキ油なのです。

ツバキ油の主成分は「オレイン酸トリグリセリド」。耳慣れない言葉ですが、実は私たちの皮脂にも含まれています。だからツバキ油は肌に自然になじみ、外部のさまざまな刺激から肌を守ります。また酸化しにくく、乾きにくいので、保湿力・保護力に優れています。

大島椿では、ツバキ油の良さを引き出すために、昔ながらの「圧搾方式」にこだわり丁寧に搾っています。また、品質の劣化を防いで安定性を高めるため、厳しい自社基準のもと、独自の精製を行っています。

さらに、においや粘度を取り除いて、よりスキンケアに使いやすくしたのがアトピコに配合されている精製ツバキ油です。無色透明、ベタつきのないさらりとした使い心地で、肌にやさしいオイルです。

ツバキ油(原油) 椿油(大島椿規格) 精製ツバキ油

【 ツバキ油の特長 】

< 肌なじみがよい >
皮脂にも含まれる成分を多く含む、肌と相性のいいオイル。
匂いもなくサラリと肌になじみます。

< うるおいをキープする >
酸化しにくく保湿・保護に優れたオイル。水分の蒸発を抑えて肌のうるおいを保ちます。

< 刺激から肌を守る >
肌の表面にうすい油膜を作ることで、外部の様々な刺激から肌を守ります。

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